野川まちづくり協議会として地域の課題として掲げている「こまバスの利便性について」、その解決策として細い路地の多い野川地域には、小さくて小回りのきく電動カートを運行させることが良いのではないかと考え提案しています。
東京都都市づくり公社の支援事業を活用し、ヤマハの電動カートを借りて試験走行を11月17日(木)〜11月20日(日)で実施することができました。
事前に試験走行を行う沿道の家には電動カート試験走行の案内をポスティングし4日間で多くの方に試乗して頂きました。
また、11月20日(日)には松原狛江市長もお越し頂き、狛江市あるいは地域の課題解決の取り組みに関してご挨拶を頂きました。